新築建物にかかる登記費用

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  <代表者>
  
     司法書士榎本剛

   榎本 剛(えのもと たけし)
  愛知県司法書士会第1409号
  愛知県行政書士会第5318号







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    新築建物にかかる登記費用



2018年4月26日


「建物を新築したので登記費用の見積もりをお願いします」、というお問い合わせをメールでよく頂きます。


住宅を新築すると建物の測量から所有権保存登記、住宅ローンがある場合には、抵当権の設定など登録免許税や印紙代などの実費と合わせると総額20万〜30万円程の高額な費用がかかります。


新築の登記は住宅を建てた住宅メーカーや工務店、もしくは住宅ローンを借りた銀行の指定業者がそのままの流れで行う場合がほとんどです。大手の住宅メーカーの場合には、提携の住宅ローンがあり指定の業者以外は登記ができない場合もあります。


見積りをお出した後、反応がない場合も多いですので、指定業者の価格が適正かどうかを知りたい、もしくはとにかく1番安い事務所を捜しているのどちらかかと思います。


ということで、当事務所にご依頼頂いた場合の新築建物にかかる登記費用をご紹介します。




項目 報酬 登録免許税他実費
表題登記 7万8千円〜 数千円
所有権保存登記 1万9,500円〜 評価額×0.15%
抵当権設定 3万4,500円〜 債権額×0.1%
所有者住所変更 8,700円〜 不動産の数×千円
 債務者住所変更 1万2千円〜   不動産の数×千円


 ※上記費用以外に消費税、実費が別途かかります。
   居住用家屋の場合です。
   表題登記は当事務所提携の土地家屋調査士が行います。



いかがでしょうか?


住宅を購入された際の参考にして下さい。









    お客様のご紹介



2018年4月12日


当事務所もおかげさまで開業11年目を迎えています。


当事務所にご依頼頂くお客様は、不動産業者さんや税理士の先生など各業者様からのご依頼、もしくはインターネットからのご依頼が多いのですが、開業10年目を超えたあたりからご紹介でのお客がいっきに増えてきました。


紹介客というと以前は、もともとのお知り合いからのご紹介が多かったのですが、最近は以前ご依頼頂いたお客様のご紹介というパターンが増えています。


「○○さんから紹介された」と何年も前にご依頼頂いたお客様からご紹介頂けるのは本当にうれしいですし、当時を思い出してなつかしくなります。


司法書士の仕事というのは、普通の方は不動産購入時か相続の時など一生に1〜2度かかわるかどうかなので、なかなかリピーターには繋がりません。


こういったご紹介のお客様を増やしていけるよう今後もがんばっていきたいと思います。






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<対応地域>愛知県、岐阜県、三重県


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